室内環境は大きく2つに分かれます。自然環境と人的環境です。今回、人的環境のうちこどもの教育・学習環境について、地域ビルダーを対象に専門家が講演します。

少子高齢社会の我が国においては社会資本化したすべてのこどもたちが世界で活躍できる人財に育て上げる事は1億総活躍社会の最大のテーマと言えます。キーワードはコミュニケーション。0歳から12歳の住環境がコミュニケーションに与える調査・研究を16年間にわたって行ってきたその結果についてすまいとくらしその両面について専門家が詳しく解説します。

すまいについては室内人的環境がこどもに与える影響を30項目＝100点満点に定量化したその手法を学びます。四十万式３Xスコアリング手法を無料講座と資格説明会の2部構成で学ぶことにより、受講者には受講証明書と、頭のよい子が育つ家公認アドバイザー登録の権利が付与されます。登録すると更に詳しい情報や事例、エンドユーザーへの提案方法など幅広い情報交換、共同研究を実施する事が出来ます。また、そもそも論として頭のよい子とはどんなこどもなのか？今、なぜ頭のよい子が育つ家なのか？多くの子育て世代が興味をもつこの話題の真実とビルダー・工務店に求められるコトとは何かについて本質を学ぶことができます。

くらしについては親子で学ぶコミュニケーションの手法について最先端の学習プログラムをご覧いただきます。長野県をはじめ、神奈川県、埼玉県、千葉県、新潟県、福井県、石川県と多くの行政が注目するこの学習プログラムの活用手法と意義について正しい知識を得る事によって収益アップに結び付く経営の正しい仕組みを理解する事が出来ます。

●長野県との取り組みについてはこちら
　⇒http://www.shijima-mirai.org/hhc/hhc-ginzanagano.html

●頭のよい子が育つ家すまいとくらし事業についてはこちら
　⇒https://www.youtube.com/watch?v=lE3HM1WjtDc